第154回こども食堂を開催しました【篠原欣子記念財団様】

こんにちは

認定NPO法人いもむしの広報です。

今回は2024年3月6日に第154回こども食堂を開催しましたので報告します。

ひな祭りメニューということでチラシ寿司にしました。

こども用も大人用もカラフルで見ているだけで楽しいですね。チラシ寿司にも雛あられにもピンクが入っていてひな祭りらしさがあります。

今回、篠原欣子記念財団様、からの助成金を活用させて頂きフルーツポンチをデザートで作りました。

20個近く作りました。全て並べると圧巻の景色ですね。

企業や助成財団様から頂いた補助金や助成金によってこども食堂のメニューを豪華にすることができています。いつもありがとうございます。

ひな祭りの由来もほかのサイトから引用しておきます。普段、ひな祭りの由来を確認する機会も少ないでしょうからよかったら見てください。

ひな祭りはもともと五節句のひとつ、「上巳(じょうし)の節句」でした。この日は古代中国では忌日(いみび)とされ、そのけがれを祓うため水辺で体を清め、厄払いが行われていたのです。それが平安期頃に日本に伝わり、土や紙の人形にけがれを移して水に流す「流しびな」の行事となり、貴族の子どもたちの間で「ひいな遊び」というお人形遊びとなりました。

これが節句となり、ひな人形を段飾りにして、美しく飾って祝うようになったのは江戸時代になってからです。もっとも、そのような形でお祝いを行ったのは、武家や貴族だけでした。この慣習が一般家庭に定着したのは、明治以後のことです。

ひな祭りの由来や意味とひな人形の飾り方|暮らしの歳時記~今さら聞けないマナーと常識~より
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